施設案内

オレンジの森

すべての人が主人公、共に創る彩りある人生

最初の20年間の基盤をもとに、あすなろ・オレンジの森は常に変化と改革を続けてきました。その中でも、2016年に行った役職のすべてを若手に委譲したことが最も大きな改革でした。先輩たちは、新しい感覚で「豊かで、ぬくもりのある施設」にしてほしいという願いのもと、オブザーバーとして若手を支援し、見守る組織づくりを進めました。

翌年、施設名を「第一あすなろ」から「オレンジの森」に、「第2あすなろ」を「りんごの森」と改名し、新たなスタートを切ることになりました。しかし、新しいからすべてが良いわけではなく、守るべきことは守り、改めるべきことは改める。すべての中心には「ぬくもりのある環境」をテーマに据えています。

この5年間、さまざまな実践を経て、私たちは「日々の福祉現場」を再評価しました。その結果、設立40周年と新名称5周年を記念して、大規模な改革と改装を行う決断をしました。

この大改装では、新しい空間と指導方針について議論し、職員一同が全く新しいイメージに向けて考えています。常に新しい発想を持ち、文化を継承し、障がい者のアートを尊重し、心地よいぬくもりのある生活スペースを提供することを目指しています。

私たちの理念が反映された新しい施設づくりに挑戦しています!
常に新しい発想で!文化を継承し、障がい者のアートを!そして、心地よいぬくもりのある生活スペースを!
 わたしたちの理念が伝わる、新しい施設づくりにチャレンジしました!!

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